安西くんを愛でる

安心して推せる推しの仕事について

安西くんカレイベ

更新してない間に安西くんたくさん仕事あった……全部はしょる………

カレンダー発売イベント……
ツーショットチェキと握手………思い出しただけで震える…

いつも舞台観に行くときも美容院とまつエク行って臨むけど、今回は気合の入れ方がすごかった…
美容院とまつエクはもちろんのこと、肌の質を高める為にいつもよりも基礎化粧品にこだわって、生活習慣にも気を使った…至近距離でも耐えれるような肌になりたくて…
あと、すごく気に入って使ってるアベンヌのハンドクリームをしっかり塗りこんでふっくらした手にしました。
頭のてっぺんからつま先まで気を使ったつもり…

お手紙も書いてちゃんとプレゼントと一緒に袋に入れて、ほんとイベント前しばらくは安西くんのことしか頭になかったな…ドキドキそわそわしてさ…デートかよ……日々女になるわたし

着ていく服も結局当日まで決めきれなくて、でも妥協したくなくて悩んだ末に着た服…今思えば別のやつ着たかったなっていう後悔…(笑)


様々な思いを抱えていざ出陣



整列してる時にお友達に会えて励ましてもらい、店内へ…同志からの応援ほど心強いものはない。


パーテーションの向こうから漏れ聞こえる安西くんの笑い声…いる。安西くんは確かにそこにいる。


プレゼントボックスへプレゼントを入れ、手荷物をスタッフさんへ託し、いざパーテーションの向こう側へ。












いた








安西慎太郎は存在したのだ。同じ空気を吸い、同じ場所に立ち、同じ時を過ごしていたのだ。なんという喜びであろう

しかもむちゃ男なんですけど……萌え
顔色悪っ
大丈夫なんか……?

わたし「こんにちは〜…(小声)」
恐る恐る言葉を発するキモオタ

スタッフ1「チェキの方入りま〜す!!!!」
スタッフ2「チェキお願いしま〜す!!!!」

大きい声で復唱はいいことだけど、恥ずかしい…そうです、わたしチェキ撮りますけど…

わたし「こんにちは」
安西「こんにちは!」
わたし「よろしくお願いします…」

挨拶もそこそこに、
スタッフ1「まずチェキ撮ります、はいチーズ!」
すぐにチェキ撮られる。
今まで何日もかけてお手入れしてた肌や手なんてもうどうでもよくなったし、チェキなんでそもそも綺麗になんて映らなかった。でも無意味だったとは思いません(泣)

チェキ撮ったらすぐにわたしに向き合って握手してくれた天使またの名を安西くん

ち、近い…目がずっと合ってる…舞台と客席では絶対に交わることのなかった視線が…ちゃんと交わっとる……この熱い眼差しの先にはわたしがいる………

しばらく沈黙(笑)

わたし「あ、今日大阪から来ました!」
安西くん「あ!そうなんですか!遠いところからありがとうございます。」
わたし「今、むちゃ緊張してます…」
安西くん「大丈夫です!」

ギュ

おい…まじか……
ギュってなんや……しっかり握りなおしてくれてありがとうな……


わたし「あ!ぷ、プレゼント…プレゼントあるので、また見といてください…」
安西くん「本当ですか!いつもありがとうございます。」

ギュ

だから
ギュって。ありがとうって。

わたし「こちらこそいつもありがとうございます…今日はありがとうございました」

最後までちゃんと手を握ってずっと目を合わせてくれてる天使
すかさず立ち去るわたし

今思えばもっと話したいこととかあったのに想像してたけど、全然思った通りに話せなかったし挙動不審でキモオタ丸出しだっただろうなって思うけど、本当に参加できてよかった……

そそくさと立ち去るわたしにカレンダーとDVD、チェキ、ビニール袋を渡してくださるスタッフさん。
荷物の整理にこのテーブル使ってくださいって案内してくださったけど、わし、今握手した直後や。ピタッとくっついてるビニール袋にカレンダー入れる細かい作業なんて震える手で出来るはずもなく…
ガサガサ言わせてすみません…って感じです


終わってからどんどん実感が湧いてくる


大好きな安西くんとあんな距離で話せたこと、感謝の気持ちを伝えれたこと、本当に嬉しかった。

これを励みに明日からの仕事も頑張れますし、安西くんの応援も今まで以上に力を入れていきたいなと思える素敵なイベントでした。


おしまい