安西くんを愛でる

安心して推せる推しの仕事について

安西くんカレイベ

更新してない間に安西くんたくさん仕事あった……全部はしょる………

カレンダー発売イベント……
ツーショットチェキと握手………思い出しただけで震える…

いつも舞台観に行くときも美容院とまつエク行って臨むけど、今回は気合の入れ方がすごかった…
美容院とまつエクはもちろんのこと、肌の質を高める為にいつもよりも基礎化粧品にこだわって、生活習慣にも気を使った…至近距離でも耐えれるような肌になりたくて…
あと、すごく気に入って使ってるアベンヌのハンドクリームをしっかり塗りこんでふっくらした手にしました。
頭のてっぺんからつま先まで気を使ったつもり…

お手紙も書いてちゃんとプレゼントと一緒に袋に入れて、ほんとイベント前しばらくは安西くんのことしか頭になかったな…ドキドキそわそわしてさ…デートかよ……日々女になるわたし

着ていく服も結局当日まで決めきれなくて、でも妥協したくなくて悩んだ末に着た服…今思えば別のやつ着たかったなっていう後悔…(笑)


様々な思いを抱えていざ出陣



整列してる時にお友達に会えて励ましてもらい、店内へ…同志からの応援ほど心強いものはない。


パーテーションの向こうから漏れ聞こえる安西くんの笑い声…いる。安西くんは確かにそこにいる。


プレゼントボックスへプレゼントを入れ、手荷物をスタッフさんへ託し、いざパーテーションの向こう側へ。












いた








安西慎太郎は存在したのだ。同じ空気を吸い、同じ場所に立ち、同じ時を過ごしていたのだ。なんという喜びであろう

しかもむちゃ男なんですけど……萌え
顔色悪っ
大丈夫なんか……?

わたし「こんにちは〜…(小声)」
恐る恐る言葉を発するキモオタ

スタッフ1「チェキの方入りま〜す!!!!」
スタッフ2「チェキお願いしま〜す!!!!」

大きい声で復唱はいいことだけど、恥ずかしい…そうです、わたしチェキ撮りますけど…

わたし「こんにちは」
安西「こんにちは!」
わたし「よろしくお願いします…」

挨拶もそこそこに、
スタッフ1「まずチェキ撮ります、はいチーズ!」
すぐにチェキ撮られる。
今まで何日もかけてお手入れしてた肌や手なんてもうどうでもよくなったし、チェキなんでそもそも綺麗になんて映らなかった。でも無意味だったとは思いません(泣)

チェキ撮ったらすぐにわたしに向き合って握手してくれた天使またの名を安西くん

ち、近い…目がずっと合ってる…舞台と客席では絶対に交わることのなかった視線が…ちゃんと交わっとる……この熱い眼差しの先にはわたしがいる………

しばらく沈黙(笑)

わたし「あ、今日大阪から来ました!」
安西くん「あ!そうなんですか!遠いところからありがとうございます。」
わたし「今、むちゃ緊張してます…」
安西くん「大丈夫です!」

ギュ

おい…まじか……
ギュってなんや……しっかり握りなおしてくれてありがとうな……


わたし「あ!ぷ、プレゼント…プレゼントあるので、また見といてください…」
安西くん「本当ですか!いつもありがとうございます。」

ギュ

だから
ギュって。ありがとうって。

わたし「こちらこそいつもありがとうございます…今日はありがとうございました」

最後までちゃんと手を握ってずっと目を合わせてくれてる天使
すかさず立ち去るわたし

今思えばもっと話したいこととかあったのに想像してたけど、全然思った通りに話せなかったし挙動不審でキモオタ丸出しだっただろうなって思うけど、本当に参加できてよかった……

そそくさと立ち去るわたしにカレンダーとDVD、チェキ、ビニール袋を渡してくださるスタッフさん。
荷物の整理にこのテーブル使ってくださいって案内してくださったけど、わし、今握手した直後や。ピタッとくっついてるビニール袋にカレンダー入れる細かい作業なんて震える手で出来るはずもなく…
ガサガサ言わせてすみません…って感じです


終わってからどんどん実感が湧いてくる


大好きな安西くんとあんな距離で話せたこと、感謝の気持ちを伝えれたこと、本当に嬉しかった。

これを励みに明日からの仕事も頑張れますし、安西くんの応援も今まで以上に力を入れていきたいなと思える素敵なイベントでした。


おしまい

いつか白き虎となり、狼よりも遥か高く

もののふ白き虎

10月3日のソワレ、4日のマチソワ観劇しました。

わたしは東京、名古屋公演は行けなかったので待ちに待った大阪公演でした。

ツイッターでの前評判も良く、ただ安西くんが出ているという贔屓目ではなく作品として、とても楽しみにしていました。

 

先入観を持たずに観劇したほうがいいと教えていただいたこともあり、見たい気持ちを抑えてネタバレを読まずに当日を迎えました。

 

個人的にオープニングの、明治時代に入って新しい生活を始めた平和な街並みが好きです。

でもその平和になる少し前にあの悲劇があったと思うと、感慨深いものがありますね。


昔の人はそんな話し方じゃなかったろうなというような台詞の言葉遣いだったり、かなえちゃんの着物だったり、ちょっとひっかかる部分もありましたが、そんなことはどうでもいい。

大切なのはお話ですよね。

わたしの中で白虎隊の知識は、会津で少年たちがたくさん死んだって言うぐらいしかなかったのですが、史実も創作も知らずに見た白虎隊がわたしの中の白虎隊のイメージになりました。

もちろん史実の勉強は興味深いですし、わたし自身会津に行きたいと思っていますが、もののふ白き虎の白虎隊がわたしの中の白虎隊のイメージになってよかったな。ちなみにわたしの新選組のイメージは風光るです。


飯沼貞吉

安西くん演じる飯沼貞吉は白虎隊の唯一の生き残りです。

流星くん演じる伊藤悌次郎とは親友ですが、ライバルでもあり、なに一つ敵わなかった憧れの相手でした。

悌次郎もまた、貞吉には敵わないと思っていました。


お話は斎藤と貞吉の二人が酒を飲みながら昔話をするところから始まります。

斎藤は新選組の生き残り、貞吉は白虎隊の生き残り。

わたしのイメージでは斎藤は時代をすり抜けて生き抜いたという感じ。一方貞吉は生き残ってしまった(あくまでも貞吉自身の考え)というイメージです。


書きたいことがどうしても上手くまとまらないので、読みにくくなります。すみません。


貞吉は白虎隊ではどういう存在だったのでしょう?

朝まで鍛錬をして寝坊してしまうことが貞吉ならやりそうだなあって思われてるということは、誰よりも練習に時間を掛けていること、それが苦じゃないことが伺えます。

ストーリーテラーという役割からかはわかりませんが、謙遜するように常に一歩引いたところにいたような感じもしました。相手を立てるということもしていたように思います。

わたしは貞吉の優しい笑顔が大好きでした。白虎隊の仲間と一緒にいる時のみんなを見渡して儚げな笑顔を見せるのが、本当に幸せそうで、でも胸が締め付けられるような…あの安西くんの笑顔は忘れないと思います。


自分に自信がないんだけど、気持ちは誰よりも強くなりたくて、悌次郎に認めてもらいたくて。

でも悌次郎はとっくに貞吉のことを認めているし、そんな貞吉に憧れてもいたんですね。

言葉にして思いを伝える大切さ、言わなくてもわかり合える思い、両方の大切さを感じました。


大会で勝ち残った者上位18名が白虎隊に入れることになり、みんなやる気満々になってるとき、貞吉も自分には刀しかないから白虎隊に入りたい。でも悌次郎も勝太郎もいるし、自分よりもすごい相手がたくさんいる。

そんな不安な気持ちと、それでも勝ち残って自分の力で18名の中に入りたいと思う気持ちと…

そんな時に勝太郎との勝負の前に悌次郎が貞吉に自分の弱点である下からの突き上げ、切り返しの胴切りを教えます。

悌次郎は自分の弱点を教えてまで貞吉に勝ってほしいという思いがあったのかもしれません。


この作品では、悌次郎から見た貞吉というのは少ししか描かれていませんが、貞吉のことを憧れ、嫉妬していたのは悌次郎も同じでした。


どなた様もおっしゃっておりますが、悌次郎から見た貞吉、他の隊員から見た貞吉を描いたスピンオフも見てみたいですね。


個人的に一番泣いてしまったのは、保鉄のシーンです。

保鉄は仲間にも言えない秘密を一人で抱え込んでいました。

わたしは、保鉄がいつから密偵をしていたのかわかりません。

でももし仮に、鍛錬を腹痛と言って休んでいたあの頃から密偵として潜入しろと言われていたら。いろんな理由で鍛錬をせず頼母様にどつかれ、仲間からも信頼されなくなり、白虎隊から追い出されていたら。

自分の同胞を裏切るぐらいなら、そうやって自分だけを犠牲にして仲間を、会津を守ろうとした保鉄の気持ちがあったのかも。と考えてしまいました。

これはあくまでもわたしの考えですけど。


気付いてやれなくてごめん。という仲間からの言葉に、そんなこと言わないでという保鉄。

自分がしたことは決して許されることではないのに、いっそお前なんて仲間じゃないって言われることも覚悟していただろう保鉄に仲間がかけてくれた優しい言葉に何度泣いたことでしょう。


貞吉、悌次郎、保鉄についてしか話していませんが、本当にどの隊員も愛しくなるんです。

儀三郎も和助も勝太郎も新太郎も茂太郎も、みんな愛しく思えるんです。

本当に出会えてよかった作品でした。

DVDが出たら、家族とも見ようと思いました。

Kステ大千秋楽を観ました。

遅くなりましたが、Kステ大千秋楽の感想を述べたいと思います。

大千秋楽はKステ初見の友達と行きました。
会場に着く前から「今日のわたしはトレブロギャンブラーになって大金をする」って宣言して鳴り物入りで会場入りしました。

安西くんに渡すプレゼントを受け付けてもらってその姿を写真におさめてもらいました…(照)

結局トレブロギャンブラーは1,000円すって安西くんを1枚だけゲットしました。他3公演でもトレブロ買ったのに全然安西くん出なかった…


そんな話は置いといて。

K大千秋楽開幕。
アナウンスはシロクロネコ。時間は少し押し気味で始まりました。
順調に始まってふと気付いた。

あれ、昨日はここでアンサンブルの金魚さんいたのに今日は安藤さん一人?

その時はそれぐらいしか思ってませんでした。

でも学園島に舞台が移ってデカ子と因幡のシーン。
デカ子が三科くんに告白するって言い出したから千秋楽だし、舞台進行的に菊理が出てこないアドリブだと思ってたけど、そっから全然菊理が出てこなくて。
なんか途中でネコが出てくるシーンもタイミングが遅かったり、おかしいなーってなって、気がつけば尊さんが脱走してた


そしたら急に音が止んで、末満氏登場。
不測の事態で舞台進行ができない状況に陥ったので、ここから15分の休憩に入ります、とだけ伝えられて15分の休憩。

そして結局20分休憩があって、また末満氏と中山氏が登場して、金魚さんが舞台に上がってお芝居が出来ないほどの体調不良だとお話されました。
それはわかったけど、じゃあ今日の大千秋楽はどうなるの??遠征してきた人は?中止→返金?それともリスケ??でもK終わったら安西くんだけじゃなく他のキャストだって次の仕事のお稽古も始まるし、リスケなんか簡単なもんじゃない。でも大千秋楽だし、今日観たい。

そんなことを考えてたら、末満さんが「菊理の代役は僕がやります。」と仰って土下座までされました。
キャストも全員出てきて、舞台の上で役ではなく役者として挨拶されました。

正直、それでいくんや。って思いました。
演出家、制作会社の会長、キャストが出てきてお涙頂戴状態で「続けさせてください。」と。
もちろんこんな不完全なKなんか見れるかいな!っていうお客さんには返金対応しますと。
僕の菊理でもいいと仰っていただけるなら、残って続きを見てくださいと。

さっき申し上げたとおり、女子高生役の代役を成人男性がするっていう判断をしたKのカンパニー。最悪の状況の中で下した決断。

わたしは間違ってなかったと思いました。
様々なことを考慮した結果がこれなら、わたしたちはそれについていくだけだなと思いました。
みんな悔しい思いは同じ。完全な舞台を届けることのできない役者とそれを観る観客。
Kステ初めて観る人もいたと思います。わたしの友達もそうでした。
後半出ずっぱりの大切な役が舞台上の代役なしでエアー。演技だけは袖から演出家が声を当てる。
観たことある人はここでシロが菊理の手を引いて逃げて…菊理がシロの首を絞めて…クロにお姫様抱っこされて…

初見の人には本当になにがなんだかわからなかったと思います。ただ役者の、演出家の、最後まで全力でKを届けるっていう思いだけはひしりしと伝わったと思います。

そして舞台も終盤。シロが覚醒してクロが白銀の王に仕えて、美咲と猿比古の戦いを阻止するシーン。
クロがガクッと膝から崩れ落ちる。
別のシーンでもバランスを崩して尻餅をついてから立ち上がれない。

ネコがシロの傘を見つけて、シロに届けると言って聞かないシーンでクロがネコに聞き分けろ!というシーン。
クロ役の荒牧くんの芝居が鬼気迫るものがあり、ああこれは荒牧くんもしんどい中全力で挑んでいるんだなあと思いました。

キャストパレードの最後で集合した後にみんなが前に立って挨拶するところで荒牧くんがまた立てなくて松田くんに手を引っ張って立たせてもらってました。
満身創痍のまま最後まで突っ走ったKステカンパニー。

無事にとは言い難いですが、なんとか終幕。
カテコでは荒牧くんの姿がありませんでした。
すると末満氏におんぶされて登場。
荒牧くんは若干の体調不良と言っていましたが、こけてから一人で立ち上がれなかったり、一言様のことわりの刀を杖にしないと立てなかったり、自力で歩くこともできなかったところを見ると、ちょっとの体調不良ではなかったことが安易に想像できます。

みんな全力でやりきったんだなあと思いました。だから荒牧くんも芝居が終わってから立てなかったんだと思います。クロとしてやりきった。そんな風に感じました。

これはただの舞台Kではなく、Kが大好きな人たちが作り上げた舞台Kなのだと思いました。
キャストパレードの大千秋楽バージョンでアンナが「絆の物語」と言った時、喉を詰まらせていたところを見ると、Kのお話の中だけじゃなく、自分たちのカンパニーの絆のことを考えていたのだと思いました。

キャストパレードのサービスは最高でした。
猿比古しか観てなかったですけど………でもばっちり尊さんを押し倒す室長は見ました。
本当にありがたい文化ですね。

安西くんのカテコの挨拶でも「猿比古と美咲のことを考える日々がとても楽しくて、もう終わってしまうと考えたら…」という発言に客席の腐女子どもがフフッ…と不気味な笑みをこぼすとすかさず安西くんが「ん??なに笑いだぁ?」と言ってくれて、あ…超萌える……ってなりました。
安西くんがそういう世界を知っている。と……本当にありがとうございます。

以上がわたしのKステ大千秋楽の感想でした。

舞台K The stage Ⅱ -AROUSAL OF KING-

東京大阪合わせて4公演観劇しました。
安西くんの出演が決まり、原作も見よう見ようと思って結局ちゃんと見たことないし東京の1公演だけ行こうと思ってチケットを探しました。
いざ観劇してみたら見事にハマってしまい、気づけば4公演分チケットが手元に…あれれ
慎太郎マジックかな??
そしてもちろん観劇後はアニメ1期見て劇場版も見てピクシブ検索…
そんな感じのわたしのKデビュー

Kのお稽古が始まり、メンバーのブログやツイッターに写真が上がり、安西くんがちょこちょこ映ってて、それを見つけるためにツイッターアメブロ徘徊ババアに徹してました。

安西くんはあんまりブログの更新率良くないけど、安西くんが楽しそうな顔で写真に写ってたり、ツイートでしんたが〜とか書かれてたら「便りがないのは良い便り」的な感じで里の母の気持ちで見てます。かわいい。

そしてキービジュアル公開。
安西くんが猿比古ってどんな感じなんやろ〜ってワクワクしてたらこれ。

オイオイ勘弁してくれよ……むちゃくちゃセクシーやんけ!!!!!安西猿比古の無限の可能性に超期待しました。ワクワクなんてもんじゃねえ

そして池袋となんばのKステ巨大ポスター。
なんばまで行って写真撮りました。
安西くんとツーショットが撮れる…!つって友達に何枚も写真撮らせました。その節はごめんなさい。
尼崎方面のホームなのでこちら側の人気は少ないですが、向こう岸からの視線がとても気になりました。

そして見つけたこれ。誰や!!安西くんに穴開けたやつ!!!!!
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一人で怒ってました。


なんやかんやで迎えた東京初日。
AiiAの座席がガラガラっていうとても悲しく驚いたニュースでした…まさか、まさか猿比古のキャストが変わったから?とか、本当に不安になりました。
安西くんがもしショックを受けてたらどうしよう…たくさん考えました。
でも実際観た人の感想を見てみると、皆さん本当によかったって書いてあって、わたしも誇らしい気持ちになりました。
安西くんの猿比古、よかったよ!って書かれているだけで、わたしとお友達になりましょう。って感じです。

安西くんは拡樹くんの猿比古を安西くんのやり方で越えると思います。
当たり前に拡樹くんの猿比古は素敵です。でも安西くんの猿比古だって、素敵なんです。贔屓目なしにしたって、どう考えても素敵です。
なにも心配することなんてなかった。

そしてKステ初観劇。
AiiAのセンターブロック15列ぐらいかな?通路側。
わたしにとって初めて生で見る安西くんだったので、本当にずっとソワソワしてました。
そして始まったKステ。

待って、ちょー面白い!!!!!!!!!
どんどんKステの世界にのめり込みました。

猿比古が「相変わらず童貞丸出しって感じだなあ」って言いながら出てきて本当に死んだ。
安西くんの口から童貞って言葉が…言わせた脚本家セクハラかよ…ってなった…もっと言わせて

あと本当に殺陣がかっこよすぎる。うますぎる。サーベルが体の一部のような動きをする…いやあのさ、現代で刀あんなり振り回せるの時代劇の役者か安西くんしかいてなくない?!
は〜〜〜本当に上手。
やっぱりこれは安西くんが繰り返し繰り返し練習して自分のものにした技だね…

後ね、通路側だったから安西くんが客席から舞台に上がる時にわたしの真横を通っていったんだけど、隣に座ってた友達が「安西くんむちゃくちゃいい匂いした!甘い香り!」とか言い出してまじかよ、君もついに慎太郎マジックに…?と思っててその日の夜ずっと安西くんの香りについて語りました。
語り合った結果、あの香りはジャコウジカのムスク的な、安西くんが自然と香り立つオスの香りなのでは?ってなって二人で渋谷で爆笑して帰ったのだけれども、翌日のマチネ一人で観劇した時に同じシーンで通路から舞台に上がる時にふわっとすごくいい香りがして、このことか?!ってなった。全く嫌味な匂いじゃなくて、本当に自然と香り立つ感じ!おうちの匂い!!!!安西くんママのお洗濯の洗剤の香りかな?!?!萌えた

〜今回の見所総まとめ〜

・鎌本に担がれるときの小ぶりなお尻
・美咲との殺陣のシーン(「お前の相手は俺だろうがよお」って本心で言ってたな、あれ)
・美咲とクロとの殺陣のシーン(「気に入らねえが猿の言うとおりだ」って美咲が言った)
・猿比古が吠舞羅を抜けるときの二人の会話(「お前はヘラヘラ笑ってないでそうやってずっと俺だけを見てろ」っておかしくないですか…?そんなこと友達に言う…?)
・尊さんのダモクレスの剣がボロボロになっちゃって美咲の胸が熱い!ってなって苦しんでる時の猿比古の必死の形相でかけよって服をはだけさせるの意味わからん。からの、あの至近距離でお説教される猿比古…美咲に胸ぐら掴まれてお姉さん座りみたいにペタンって座ってるのばくもえ…
・尊さんが悪夢を見てうなされてる時にみんなが舞台で倒れてる時に、呼吸しててむちゃくちゃお腹が上下するのみて、あ、安西くんも人間なんだな…って萌えた
・アンナがカテコ挨拶の時に「お前、カンニングペーパー忘れただろ」って自分のポケットから差し出す猿…女の子に優しい萌え
・安西くんの通りすがりのふわっとした香り
・安西くん萌える

とりあえずここまで書きました。
今度はいつになるのかわかりませんが、大千秋楽のことを書きたいと思います。

写真集「安西慎太郎」について語る

安西くんの1st写真集「安西慎太郎」

まず帯のキャッチコピー。「とびきりワイルドでクール、けれどまだまだ純粋少年…」
これで購入を決意しました。一体この写真集で、どんな安西くんが見れるんだろうか…見事に帯に釣られました。

そして表紙をめくるとまず出迎えてくれる、私生活が垣間見える寝起きからの歯磨き安西くん。
わたしの写真集の中で一番お気に入りのショットはベッドのきわに座ってごつい靴下をはいてトレーナーのポケットに手を入れる安西くんです。かわいい。歯磨き中の横顔サイコーです。まつげなげえ……

次はキッチンに立つ安西くんです。
彼自身のブログでもよくお料理しました!という記事を見ますよね。
こんっっなにかわいい安西くんが彩りを考えてパプリカを散らすことまで出来るなんて、想像出来ますか??あーでもないこーでもないっつってパプリカ散らしてハムトッピングするんですよ…?天使かよ

はい次、学ラン安西くん。
何を隠そうこのわたし、無類の学ラン好きでして。トレーナーを下に着込んじゃう着こなし、パーフェクトです。こんなクラスメイトいたら愛しすぎて毎日涙流すわ

次は和装からの、刀!安西くんは特技で殺陣を上げるほど、本当に殺陣がお上手です。
着物を着て身を引き締めて刀を持つ。彼はこうすることで精神が研ぎ澄まされていってそうですよね。かわいい。

次は矢田くんとのコラボショット。
Bowling Chicksってなんだよ(泣)わけわからんかわいい。

最後はスーツに裸足で海と砂漠!一気に詰め込んだこの感じ!嫌いじゃないです。
安西くんの萌えるところの一つとして、こまめに爪を短く切りそろえているところです。性格が出ているな、と感じます。そう考えてから彼の足の爪をよく見てください。
昨日の夜に自分でかがんで切ったのかな?って考えるだけで萌えます。
ワイシャツ全開でバーーンって露出された肌。
彼はホクロが多いので本当にどこを見てもセクシー。体も細いけれど、細いだけじゃない…とってもエッチな体です…萌える

写真はもちろんのこと、ここでの萌えポイントはインタビュー。

幼稚園卒園した頃から野球少年だった安西くん。毎週日曜日お母さんと早起きして練習行ってたのかな。萌える。

好きだった女の子に告白できずに、自分の好きなガブリチュウのヨーグルト味をあげて校庭で遊ぶのが精一杯だった少年慎太郎。萌える。

グレて行ける高校がなかったときにお母さんと二人で行ったクラークでパフォーマンス見て号泣する。純粋かよ萌える。

友達と三角関係になって2人が結ばれた後に、実はあのとき俺も好きだったんだよね。って言っちゃうのやばい萌える。

好きな女性のタイプを聞かれてお母さんって答えれちゃうあたり萌える。

保育士になりたかったってまじかよ萌える。近所の子抱っこしてあやしてる姿見てみたかった、萌える。

本当に萌えるんですこの写真集!!!!
本当に配り歩きたいぐらいみんなに見て欲しい。安西くんってこんなに魅力的なんですよ!あなたの知らない安西くんがここにいますよ!って。

少しでも興味があったら、見て買って絶対損はないです。確実に今よりも安西くんのこと好きになると思います。オススメです。

安西くんとの出会い

初めまして。まずこのブログを開設するまでの経緯を簡単に説明したいと思います。

安西くんのことが好きすぎて毎日とても萌えるのですが、一人では抱えきれなくなった萌えをどなたか人と共有できればなと思い、始めました。
お付き合い宜しくお願い致します。


タイトルにもなっている「安西くんとの出会い」を今日はお話ししたいと思います。
わたしと安西くんの出会いは遡ること3カ月前…
志尊くんが好きな友達に勧められて初めて見たテニミュ。元々舞台やミュージカルが好きなわたしはすんなりテニミュの世界に入り込むことが出来ました。出演者もキラキラ眩しいぐらいのイケメンばっかりで自然と顔がほころびます。が。推しが見つからない。

わたしが観た公演は全国氷帝で、青学はもちろん氷帝、比嘉みんなイケメン揃いです。本当にかっこいい。ただ本当に失礼な話なんですが、わたしがこの人だ!って思える人には出会えなかったんです。

そこからわたしの推しキャストを探す日々が始まりました。

とりあえず手当たり次第YouTubeで動画を漁る。いろんな公演、いろんなキャストの動画をたくさん見ました。さながら武者修行でした。

そこでわたしは全国立海で四天のナンバー「うちらのハートはパーカッション」に出会いました。
まずこちら。衣装がズルい。健康的なセクシーさが垣間見えるあのチアの衣装。やはりちらリズムは男女問わずグッとくるロマンではないでしょうか?
あんなエッチな衣装でにこにこ踊る四天メンバー。
その中に一際健気でセクシーなやつがいた。
そう、それが安西くんだったのです。

大阪出身のわたしとしては生ぬるい大阪弁が大嫌い。下手な大阪弁喋ったら殴ったろかってなるのに、安西くんは練習無茶苦茶頑張ったんだろうなってわかるぐらい上手な大阪弁。彼の話す大阪弁はとても色っぽいです。彼の中での白石のイメージがそのまま体現出来てるのだろうなと思いました。

わたしが安西くんに落ちる要素はこれで十分に揃いました。落ちてからはあっという間。

まず写真集を購入。
四天のチムコレ、四天公演のDVDを購入。
ファンレターまで出す始末。
毎日が安西くん中心になり、毎日安西くんに萌えて、毎日安西くんの大好きがあふれてます。

Kステも東京2公演、大阪2公演そして武士白虎も3、4日とすでにいくらを安西くんへ払っているのか定かではありません。

戦国無双のDVDも予約してましたわ。ワハハ

今はとにかく安西くんに夢中。
わたしは社会人1年目ですが安月給の1/3を毎月安西くんにあげても惜しくないし、むしろ安西くんのために働きたい。
自分の人生の数年を捨ててでも安西くんに夢中になりたいと思ってます。

安西くんを知ってから超特急で貢ぐ女にまで進化したそんなわたしのブログでした。